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情報の収集、分析、活用、整理の方法 【実践的マル秘テク】

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情報収集は仕事の要と言ってもいいでしょう。
 

情報をどれだけ効率的に集め、分析・活用し、整理しておくかで1年後のあなたの姿はガラッと変わります。
 

今回は情報テクニック第一弾として基本となる仕事術をご紹介致します。
 

シチュエーションは、新作のおみやげスィーツの開発をすることになったあなたがどうやって情報収集を行い活用するかというマーケティングの責任者を任されることになったこととしましょう。

 

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情報収集 効率のいい方法は?

 

情報収集をしようとした時に、あなたがすることはなんでしょうか。
ネットで見るから入るのではありませんか。
 

それは間違いではありませんが、その方法では効率がよくありません。
 
 

今回新作のおみやげスィーツの開発ということで、マーケティング調査から入る訳ですが、ネットに溢れている情報というのは発信源が曖昧な上、宣伝目的からスタートした情報も多いのです。
 
 

では人に聞きに行こうとすればどうでしょうか。
 

私の経験上、一般的なアンケート調査では良い情報を集めることは難しいでしょう。
アンケート調査を成功させるには、1000人規模の数と真面目に答え、さらにちゃんと商品の価値や知識を知っているという高い質の人材が求められます。
何よりお金がかかりすぎます。
 

「お客さんは自分の欲しいものを知らない」ということを言った方もいましたが、正確には欲しいもののイメージはありますが、それを詳しく説明できる人は少ないというのが現実なのです。
 
 
 

では、どうすればいいのでしょうか?
 

今回のケースで見るなら、おススメの方法はコンビニを活用することです。
 

コンビニで売れている商品を真似するということ?
いえいえ、それはマーケティング戦略として失敗の元です。
 

コンビニの商品ラインナップはビッグデーターから割り出された商品です。
 

また、売れないと判断された商品はすぐに切り捨てていきます。
 

そのためコンビニスィーツというのは売れる商品に特化しています。
ですが、あまりにも全国的に販売され価格も抑えられているので商品価値が低くなってしまいます。
 

中小企業がお土産スィーツを考えた時に、コンビニで売れているものをそのまま使ってもあまり良い結果には繋がらないでしょう。
 
 

マーケティングでコンビニを活用する方法はマネではありません。
 

入口としてみるのです。
 
 

いくらビッグデーターがあったとしても、実際の商品作りの時はどこかから情報を集めてきています。
 

その情報源を調べるのです。
この時にネットを使うと効率的なのです。
 

そうすれば、ビッグデーターが示す方向性が見えてきますので、予算やシステムを必要とせず低コスト・低タスクでマーケティングを行うことができます。

 

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情報分析と活用 商品マーケティングの場合

 

今回はコンビニのマーケティング力を利用する方法で話を進めてきました。
 

コンビニスィーツ開発の情報源の目ぼしがつき、ニーズやターゲットの情報を入手できたとしましょう。
 
 

次にすることは分析、そして活用です。
 

先ほども書きましたが、今回のテーマのように大規模展開しているコンビニスィーツのマネをしても消費者の方々から評価を得ることはできません。
 

ニーズやターゲットの情報はあるので、それをベースにした地域限定の商品へ変化させます。
 
 

ここまでの流れを書きますと
 
 

1、コンビニスィーツから開発の情報源を探る。
 

2、情報源からニーズ・ターゲットを分析
 

3、得た情報から地域限定商品にする企画を立案
 
 

情報の分析は足を使うしかありません。
情報源が北海道の洋菓子屋とした場合、まずやらなくてはいけないことが直接行くことです。
 

そこで、
 

・店の雰囲気
・商品のラインナップ
・店の歴史
・オーナーの略歴
 

・消費者の年齢
・消費者の服装
・店内でのコミュニケーション量
・時間帯
 

さらに
・北海道の地域性・文化
・北海道をマーケティングフィールドにしている会社の傾向
・洋菓子屋を中心とした半径1kmの人口・風土・習慣・味の好みなど
 

できればそれぞれの情報は数値かしておくことが望ましいです。
この数値化は情報の整理術へと繋がります。

 
 

情報分析と活用 企画立案へ

 

そして活用方法へと移ります。
 

コンビニスィーツからスタートしたマーケティングなので、コンビニとは差をつけなくてはなりません。
 

今回はコンビニが全国展開なら、こちらは地域限定で戦略を仕掛けてみましょう。
 
 

地域限定戦略を行う時、先ほど調べた北海道の文化等が活きてきます。
 

費用を使っていいならご当地キャラとのコラボもいいでしょう。
各市町村で管理しているご当地キャラなら商談もスムーズに進むケースが多いです。
町おこし企画としてなら費用も抑えめで進めることもできます。
 
 

また、パッケージングにはこだわりましょう。
ご当地あるあるネタをパッケージに入れると効果的です。
 

ご当地お土産スィーツの場合、食べる人は他府県かもしれませんが、地元の方が購入するケースが予想できます。
 

そして、地元の人に受け入れられることができれば、その評価をポップ等に書いて販売ブースに飾るのもいいでしょう。
 
 

ここで、マル秘テク。
ほとんどのお土産でやっていない効果的な方法があります。
 

ご当地あるあるネタをしおりに書くのです。
 

そうすることで、しおりを読んだ人がその地域に関心を持つようになり、今回買ってもらったお土産にも愛着をもつようになります。
 

おもしろいと思えば、今度は贈られた方が購入者となり他の人へ贈ることも期待できます。

 
 

情報整理 次に繋がる整理術 

 

最後に大切なことは、収集した情報はきっちり整理しておくことです。
年月日はもちろんのこと、誰が担当したか、どれだけの調査期間だったかなどです。
 

ここまでは情報整理をしようとした方なら考えます。
 
 

そしてここからがマル秘テクニックです。
 

各調査レポートに№を振り、キーワードを数個設定しておきます。
 

ここでいうキーワードというのはサイトのタグのように考えて頂ければよいでしょう。
 

キーワードで管理するようにすることで、後で類似企画が持ち上がった時にすぐに参照することができます。
 

私はこの№とキーワードの管理はエクセルで行っています。
エクセルには並び替え機能があるので、特定のキーワードのレポートを瞬時に探すことができます。
 

これも最初の設定は面倒ですが、一度の打ち込みは数分で終わります。
エクセルさえあれば低コスト・低タスクで行うことができます。

 
 

まとめ

 

もっと簡単にまとめるつもりだったのですが、つい長くなってしまいました。
それでも書き足りないというのが正直なところです。
 

他にもマル秘テクニックはいろいろありますのでご紹介できることであれば書いていきたいと思います。
 
 

私個人の考えで、マーケティングを低コスト・低タスクで行うことでビッグデーターとは違う新しいセグメント見つけることができると考えています。
 

参考にして頂ければ幸いです。

 
 

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