アスペルガー 仕事での接し方 進め方や工夫するポイント


今回はアスペルガー症候群の方との
接し方についてご紹介します。

以前は全くというほど言われなかった
アスペルガー症候群ですが、
最近はわずかながら
理解が広がり始めています。

今回は仕事の場で
軽度のアスペルガー症候群の方と
上手くやっていくための
接し方や仕事の進め方、
工夫するポイントなどを
紹介します。

また今回の記事では
日常生活を自立して行える
比較的軽度のアスペルガー症候群、
もしくは高機能自閉症の方の
場合の仕事の進め方を
紹介しています。


◆今回の内容◆

  • アスペルガー 仕事での接し方は?
  • アスペルガー 仕事の進め方は?
  • アスペルガー 仕事の工夫するポイントは?

アスペルガー 仕事での接し方は?

アスペルガーだからという偏見は捨てる。

まず、あなたは
アスペルガー症候群について
どこまでご存知でしょうか?

実際、さまざまな説明を
本やテレビで見ますが、
その内容はかなり偏っている
というのが私の印象です。

仕事で関わるほぼ全ての人には
それぞれの個性があり、
長所もあれば欠点もあります。

私は多くの方と仕事をこなした中に
アスペルガー症候群の方もいましたが
多くの方々が仕事を通じて
私を助けてくれました。

仕事のリズムを乱さないようにする。

仕事のスタイルは人それぞれですが
アスペルガー症候群の方の特徴は
高い集中力と言われています。

そのため特定の分野に
特化した成果を発揮することが
できるのですが、
そのためには自分で構築した
仕事のリズムを整える必要があります。

この考え方は大工やアスリートなどの
専門職人の方々に共通する感覚です。

アスペルガー症候群の方と
仕事を上手く進めるには
仕事のリズムを乱さないように
注意しましょう。

孤立させないこと。

どんな人間でも
孤独は辛いものです。

アスペルガー症候群だけでなく
身体障害者でうまくしゃべれない方々
とも仕事をした経験がありますが、
間違いなく彼らの中にある心は
私達と変わりません。

高すぎる集中力をサポートする。

アスペルガー症候群の方で
私が心配するのは
高すぎる集中力です。

体調を壊すまで働いたり、
仕事に集中しすぎて頭痛を起こす方と
お会いしたことがあります。

特別なことはできないにしても、
時間のある時は話掛けたりし、
助け合える時は
一緒に仕事をすることも
有効だと思います。

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アスペルガー 仕事の進め方は?

条件を示し、手順を明確化させる。

条件を示し手順を明確化することは
社員教育の基礎と言っても
過言ではありませんが、
実際に教育プログラムを
作ろうとすると
難しい所です。

そこで私がオススメする
手順の明確化のポイントは、

1、何をするか?(ゴール)

2、どの手順で作るか(ルート)

3、禁止事項

この3つをしっかりと
抑えておきましょう。

よく見かけるのが
ゴールが次第に
変わっていくというもの。

例えば最初に
山の模型を作る。
という仕事を与えますが、
それができるようになると、
「そうじゃない、花の咲いた山だ」
と言い始め、
それができるようになると、
「そうじゃない、川のある山だ」
と段階的にゴール内容を
追加していく仕事の進め方です。

この進め方は、
最初は初級から初めて
段階的にレベルアップしていこう
という意図があるかもしれませんが、
された方にとっては
非常にストレスの溜まる
指示のされ方です。

しっかりとゴールを決めることは
重要な要素と言えるでしょう。

オリジナルのやり方を否定しない。

ゴールを決めてしっかりと
仕事を進めていても
アスペルガー症候群の方を
指摘する人はいます。

特にオリジナルのやり方については
ベテラン社員から指摘する人が
多いです。

先ほどお話した通り、
アスペルガー症候群の方には
独自の仕事のリズムがあります。

結果的にオリジナルのやり方に
なる場合もありますが
本当に問題のあることなのかどうか
冷静に考えて、
結果を重視することが大切でしょう。


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アスペルガー 仕事を工夫するポイントは?

認め合うこと。

最近紹介されている情報を
チェックした限りでは、
認め合う効果についての
記載が少ない印象があります。

アスペルガー症候群の方は
集中力が高いため
自分の世界観を高めやすいと
私は考えています。

ですが、せっかく養った世界観を
人と共有することができず
ストレスを抱えている人も
多いように感じます。

私がアスペルガー症候群の方と
仕事をする時は、
まずはその世界観を
感じ取るところから始めます。

その中で、新しい発見や
面白いことなどは
どんどん評価していきます。

その評価は嘘ではないので
よりアスペルガー症候群の方にも
通じるのか
さらに多くのことを話してくれます。

うまく仕事が進めば
想像以上の結果を出してくれます。
もちろん私もそれに応える仕事を
しなくてはなりません。

その時のスイッチの入った
仕事ぶりを見ると
憧れさえ抱きます。

信じること。

アスペルガー症候群の方は
苦手分野が多いように
思われがちですが
それは逆です。

知人の一人が
アスペルガー症候群ですが
彼は営業職でトップの成績を
残しています。

また別の知り合いには
経営者として的確なマネジメントを
行っている人もいます。

誰にでも
向き不向きはあります。

それはアスペルガー症候群とは
関係がないのではないでしょうか。

話し方や反応が
他の人とは違うということで
否定的に受け止められがちですが、
結局は同じ人間です。

さいごに

アスペルガー症候群については
言葉自体は広がりましたが
誤解が多いように感じます。

本文でも述べましたが
私はアスペルガー症候群の方から
多くのことを学び
仕事でも助けて頂きました。

このような体験談が
何かしらの役に立っていただければ
と思います。

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