トラックボールを使いこなす方法 使いづらい時の対処法は?

torakkubo-ru_r
今回は、PCの周辺機器のひとつ
トラックボールの使い方について
ご紹介致します。

頻繁にPCを使う人の中には
マウスを使いすぎて
腱鞘炎になる方もいらっしゃいます。

そんな時に進められるのが
トラックボールです。

親指でボールを操作するだけで
マウスを自由自在に
移動させることができるため、
手首・肩への負担が
かなり軽減します。

ですが癖のあるデバイスでもあるため
最初の頃は
多くの人が苦戦して
あきらめる人もいます。

そこでトラックボールを
上手く使いこなすコツや
使いづらい時の対処法を
ご紹介します。



◆今回の内容◆

  • トラックボールを使いこなす方法。
  • トラックボールが使いづらい時の対処法。
  • トラックボール ボタンの割り当ては?

トラックボールを使いこなす方法。


私が現在使っている
トラックボールは
エレコムのEX-Gトラックボール
M-XT3DRBKを使用しています。

torakkubo-ru_r

設定を調整する。

まず、初めてトラックボールから
マウスへ切り替えたとき
あまりのカーソルのスピードに
驚くはずです。

そこで最初にして欲しいことが
マウスのスピード調整です。

【手順】ウィンドウズ10の場合

左したのスタートボタンをクリック
   ↓
下から辺りにある「設定」をクリック。
   ↓
「デバイス」をクリック。
   ↓
左の項目にある「マウスとタッチパッド」を
クリックする。
   ↓
一番下にある「その他のマウスオプション」
をクリック。
   ↓
上部タブ項目の「ポインターオプション」を
クリック。

このページでトラックボールで操作する
カーソルのスピードを
調整できます。

反応は速く、スピードは遅くする。

この設定は人によって好みがありますが
最初はどうしていいか
わからないと思います。

そこで
参考に私の設定内容をご紹介します。

・ポインターの速度を選択は、
 一番遅くします。

・ポインターの精度を高めるにチェックを
 入れます。

また、マウス本体に精度調整が
入っている場合は
すべて精度を一番高く設定しておきましょう。

このポインター精度というのは
トラックボールを
どれだけ精密にポインターに
反映するかというものです。

スピードは遅くても構いませんが
この精度が低くしていると
ボールを動かしたりした時の反応が
悪くなります。

無線タイプであれば
電池の消耗が早くなりますが
精度を高く設定しておかないと
イメージ通りの作業ができません。


また、マウスによっては
速度調整ボタンが搭載されていますが
これは慣れると
まったくと言っていいほど使いません。

速度調整ボタンは
あくまで慣れるまでの
補助的な機能なので
なくても問題はないというのが
私の考えです。

もう一つ付け加えておきますと
慣れてくると
もう一段階早くしても
十分に操作が可能になります。

最初はカーソルが遅くて
ストレスを感じますが、
一段階上げて
操作ができるくらいまで
慣れれば
とても快適になります。

トラックボールを転がすテクニックを身に着ける。

次にマウスからトラックボールへ
切り替えた方に伝えたいことが
トラックボールを転がすテクニックを
身に着けることです。

トラックボールを使いこなすために
必須の技です。

指で勢いよくトラックボールを回転させて
素早くカーソルを移動させるというもの。

イメージで言うなら
トラックボールを指で弾くように動かすと
言ったほうがわかりやすいかもしれません。

先ほどの設定で
ポイントスピードは遅く設定していますが
トラックボールを転がせば
カーソルを素早く移動させることができます。

この時は使用するトラックボールの
転がり方(滑らかさ)が大きく影響します。

初めての時は仕方ないと思いますが
次に購入するときは
トラックボールの転がり方も
選ぶポイントに入れておきましょう。

キーの割り当て機能を使いこなす。

多くのトラックボールで
キーの割り当て機能が用意されています。

自分にあった割り当てをしましょう。

慣れれば本当に快適。

正直にお話すると、
マウスからトラックボールへ切り替えると
しばらくの間は
ストレスと後悔の戦いになります。

使いづらい!イメージ通りに動かない!
別のトラックボールが良かった!などなど

さまざまな不満が湧いてきますが
慣れるとその快適さがわかります。

私も慣れるまで2週間掛かりましたが
今ではかなり細かな作業をこなせます。


スポンサードリンク

トラックボールが使いづらい時の対処法。


先ほどご紹介したように、
マウスからトラックボールへ切り替えると
使いづらいという問題が起きます。

その対処法をまとめました。

最初はマウスと併用して使う。

トラックボールに切り替えて
最初のうちは
マウスと併用して使いましょう。

カーソルスピードを遅くしているので
使いづらいと思いますが、
大きく移動するときと
ボタンを押すときはトラックボール。
細かな作業の時はマウス。
というように使い分けます。

配置は

キーボード・トラックボール・マウス

のように置くことがおすすめです。

これを一週間ほど続けると
ちょっとした作業なら
トラックボールで行えるようになり
次第にすべての作業を
トラックボール一つで行えるようになります。

※17/1/9修正

ボールを触る角度を変える。

トラックボールの動かし方ですが、
ボールの触る指の角度や位置を変えると
動かしやすさが変わります。

1、
幅広く自由自在に動かしたいときは
ボール中央に指を置く。

2、
細かな動きの時は
ボールの手前(下)に指を置きます。
その時、本体に指を軽く当てると
指が固定されて
震えなどがなくなります。

慣れてくると
細かく指の置き方を
変えたりしようとしなくても
自然体で作業ができるように
なります。

手の置き方を変える。

トラックボール製品によっても変わりますが
手の置き方を変えると
操作のしやすさが変わります。

1、
上から被せるように置く。

2、
小指側・手首側をがっしりと机や本体に固定させてボールを操作する。

3、
ボールとボタンにだけ優しく指を添えて
操作をする。

こちらも慣れれば
手の置き方などを考える必要はなくなります。

最初だけドラッグ固定設定にする。

最初の間はボタンを押しながら
ボールを回すという作業が
難しいかもしれません。

その時に役立つのが
ドラッグの固定。

一定時間クリックをしたままに
しておくと
ボタンを離しても
押したままの状態を維持してくれます。


【設定方法】

1、
スタート→設定→デバイス→マウスとタッチパッド→その他のマウスオプションをクリック。

2、
上部タブから、「ボタン」を選択。

3、
下の枠の中にある
「クリックロックをオンにする」に
チェックを入れる。

4、
すぐ右側にある「設定」をクリックし、
カーソルを右から2つ目のメモリに
調整します。

これで設定は完了です。

左クリックを2秒ほど押したままにすると
ボタンを離しても
押したままの状態が続きます。

クリックをもう一度押すと
解除されます。

この方法は
最初は便利ですが
後々に面倒になると思います。

慣れるまでの間は
この設定をして、
トラックボールを使い始めて
2週間ほど経ったなら
元に戻しましょう。



スポンサードリンク

トラックボール ボタンの割り当ては?


トラックボールの多くの機種では
キーの割り当てができます。

※各メーカーのドライバをインストールが必要


どのような機能を
ボタンに割り当てるかは
人それぞれなのですが、
私のおすすめをご紹介します。

Enter

トラックボールで
ボタンの割り当てをするなら
まずはEnterを入れておくのが
おすすめです。

Delete

こちらも非常に便利です。
トラックボールでカーソルを移動して
直ちに文字を消すことができます。

Back

Deleteと同じ理由で
Backボタンも割り当てに入れると
便利です。

またブラウザの画面上で
Backを使えば
ページを戻すことができます。

ウィンドウ切り替え

私は複数のウィンドウを
同時に開いて作業をすることが多いので
この機能を多用しています。

ショートカットであれば

  Alt+Tab

となります。

その他

この他にボタンの割り当て機能に
人気のあるものといえば

コピー  Ctel+C

ペースト Ctel+V

切り取り Ctel+X

などではないでしょうか。

私はもうショートカットで慣れているので
割り当てしていませんが
トラックボールだけで
すべてをこなしたいという方には
おすすめの機能です。


まとめ

1、
設定でカーソルスピードを調整する。

2、
トラックボールを転がすテクニックを覚えよう。

3、
慣れない内は、マウスと併用し、機能を調整する。

4、
使いづらいときは持ち方やボールの触り方を変えてみる。

5、
ボタンの割り当てでおすすめは、Enter・Delete・Back・ウィンドウ切り替え。

スポンサードリンク
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

コメントをどうぞ

メールアドレスが公開されることはありません。

CAPTCHA